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事業承継コンサルティング

zigyousyoukei
後継者への事業承継をしたいが税金や借金でおこまりの方へ

 

こんな「こまった」を解決するサービスです!

 

中野   

会社の借金が多すぎて後継者に継がせるのが心配だ・・・

後継者が会社の借金の保証人になりたくないと言っている・・・

株式の移動のさせかたがわからない・・・自分の会社の株価がわからない

後継者が不在のためM&Aを検討できるのか・・・

会社の税金と個人の税金がどうなるのかわからない・・・

後継者の相談に乗ってほしい・・・

とにかく相続税をやすくできないか・・・

 

サービス概要

事業承継コンサルティングでは、お客さまの現状を把握して、事業承継計画を策定します。

そして、必要に応じて金融機関やご親族、後継者候補の方などにご説明をいたします。

事業承継計画を考えるだけでなく、実行段階もしっかりとサポートいたしますのでご安心ください。

 

ステップ 

具体的な内容

ステップ1

現状調査

会社の決算書をもとに財務内容の調査(財務DD)および会社株価の算定をおこないます。

ステップ2

事業承継計画の策定

会社借入金の処理を中心に、後継者への事業承継のためのあらゆるスキーム(会社分割、事業譲渡等)を検討します。経営改善が先行する場合もあります。

ステップ3

M&Aの検討

後継者に対する事業承継計画が不可能な場合は、従業員や第三者に対するM&Aを検討します。(任意)

ステップ4

事業承継計画の実行

事業承継計画に従った会社決算のアドバイス、各種契約書の作成、各種税金計算およびその申告等を行います(任意)。

 

過去どのような事業承継コンサルを提供しているか?

クライアントプロフィール1

【年商3億円の工作機械製造業、借入金他債務3億円】

 

【経緯】

親子で頑張ってきた会社であるが、会社の借入金がおおく、息子が会社を継ぎたくないと言っていることから、何とか借入金を減らせないかとの相談があった。確かに資金繰りはひっ迫しており、廃業の選択肢も想定する必要がある状況であった。

 

【業務内容】

会社の財務内容を調査した結果「債務超過」だったので、事業の立て直しを最優先にとりかかった。その会社の強みや弱みを外部環境と内部環境ごとに分析するとともに、息子を中心とした新商品、新販路、新技術等の開発に力をいれた結果、一年後にようやく黒字になる可能性がでてきた。そこで、息子を計画的に独立させ、既存の会社の必要な事業を買い取らせる計画をたてた。父親は事業の買取り代金を銀行をはじめとする債権者に配当し、元の会社自体は倒産することになったが、従業員をはじめ取引先は息子の会社に移すことができた。

 

【その後】

息子の会社は財務状況も安定し、金融機関も新規融資に積極的になってくれいる。父親も自己破産まですることもなく、ゆっくり暮らしている。

 

クライアントプロフィール2

【グループ年商50億円の小売り業】

 

【経緯】

グループ会社が全部で10社あり、きわめて優良企業であったが、オーナーの保有する株式の評価が3億円ほどであり、後継者へどうやって移すかでこまってあり、その会社の顧問税理士の先生からすぎのかいけいを紹介していただき、抜本的な事業承継対策を請け負うことになった。

 

【業務内容】

会社の財務内容を調査した結果、やはり超優良企業であり、顧問税理士の先生の算定どおり、社長の保有する会社株式の評価は3億円強であった。そこで、株式移転を用いたさらなる分社化や、後継者の会社への事業譲渡など、いろいろなスキームを検討し、およそ十数パターンのシミュレーションを行った結果、全社一斉合併を行うことにした。

社長が高齢ということもあり、実質2ヶ月〜3ヶ月の短期間で10社の同時合併を実現する必要があり、すぎのかいけいとしても数年に一回あるかの大型案件であった。

 

【その後】

10社同時合併の結果、社長保有株式の評価を1億円ほど引き下げることができ、後継者もなんとか資金の手当てができると言っている。あとは、従来の顧問税理士の先生にお任せしている。

 

クライアントプロフィール3

【上場会社の100%子会社である年商60億円のメーカー】

 

【経緯】

親会社の経営方針と合わないため、子会社の役員によるMBO(マネジメント・バイアウト)の計画がなされ、当時、子会社の財務顧問であったすぎのかいけいに子会社の資金調達から税務的なコンサルの依頼がされた。

 

【業務内容】

子会社の事業価値評価の結果、親会社からの出資の買取り金額が数億円となったため、資金調達が最重要課題となった。そのため、外部のスポンサーや金融機関からの借入れにより総額6億円の資金を調達できた。かれこれ2年越しの大仕事であったが、顧客からの信用も損なうことなく、全従業員の雇用も確保できたので非常にやりがいがあった。

 

【その後】

外部株主や金融機関からの役員を含めて、定期的に取締役会を開催し、ガバナンスの徹底に努めた結果、会社の信用も従業員の士気も向上し、業績も順調に伸ばすことができている。結果5年で金融機関からの借入金も完済することができた。

 

 

サービスの特徴

速い!安い!熟練の資格者が対応!!

事業承継コンサルティングを提供している会計事務所は大手ばかり。

難しい事案が多いため、中規模の会計事務所でお手伝いできるところは限られます。

しかし、中規模だからスピードが速く、低料金でお手伝いすることができます。

また、大手監査法人で経験を積み、長年の事務所経営で培ったノウハウを元に所長自らお手伝いできるのも、私たちの規模ならではです!

是非、質の高いサービスを低料金でお受けください。

 

特長1:速い

「早く事業承継の筋道をつくりたい!」と思うのが、大半の経営者だと思います。

それにもかかわらず、大手税理士法人に依頼をすると、半年もの時間がかってようやくレポートがでてくることも少なくありません。

こまったときのすぎの会計では、どこよりも速いレポートを提案いたします!

そのかわりに、かたくるしいレポートや資料は作成せず、簡易レポートですよ。

中小企業はスピード感が第一です!

 

特長2:安い

「0が1個少ない!」と驚かれることもしばしば。

ある大手事務所に依頼したら報酬1000万円を提示されたが、すぎのかいけいでは0が1つ少ない報酬でお手伝いできることもしばしば。

余計な固定費がかからないからこそ、必要最低限の報酬でお手伝いできるのが、私たちの強みです。

中小企業は安さも一番です!

 

特長3:熟練の資格者が対応

事業承継コンサルティングには、100%当事務所の所長である杉野が関与いたします。

杉野は、大手監査法人を得て、多くの事業再生、企業再生案件を成功させてきました。

杉野を中心としたベテランチームがお客さまをサポートいたします。是非一度、経験の違いをご確認ください。

 

料金表

・事業承継対策レポート 30万円~
・事業承継税制コンサルティング 50万円~
・組織再編スキーム 100万円~
・従業員持ち株会スキーム 50万円~

※事業承継対策実行報酬については個別にお見積りをさせて頂いております。
主に会社の資産内容や自社株の評価額、節税額等の要素により報酬が変動します。

 

 

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